•  〒506-0000 岐阜県高山市丹生川町桐山

乗鞍岳の麓、飛騨丹生川で夏秋トマトを栽培している垣内農園です。
乗鞍岳の雪解け水と澄んだ美味しい空気、高冷地特有の一日の寒暖差が激しい丹生川の地では、とっても甘くて美味しいトマトが採れます。小さな農園ですが、丹精込めて美味しいトマトを作っています。

生産作物・商品

桃太郎トマト

飛騨丹生川の大自然の中で育った人気品種「桃太郎トマト」です。 甘味が強くて適度な酸味があるのが特徴です。冷やしてそのままサラダやモッツァレラチーズとオリーブオイルでカプレーゼにしたり、スープやカレー、パスタやグラタンなど加熱調理しても美味しいのでおすすめです。 トマトは追熟するので、皮が硬いものや少し青みが残っているものは、涼しい場所で少し待ってから食べると良いです。

フルティカトマト

飛騨丹生川の大自然の中で育ったフルーツトマト「フルティカトマト」です。 大玉トマトより小さくてミニトマトより大きい中玉のトマトです。糖度が7~8度と言われていますが、栽培によっては10度になることもあって、とっても甘くてフルーツのようです。 お子さんがおやつ代わりにパクパクと食べてしまってすぐになくなってしまって。と、年に何度もリピート購入いただく方もいらっしゃいます。 果肉は滑らかで弾力性があり、果皮は薄くて食感が良いです。 そのまま食べるのがおすすめです。

商品一覧

こだわり・特徴

美味しいトマトは健康で栄養豊富な土が大切

美味しいトマトを作るため、土にはこだわっています。
毎年、土の状態を知るために土壌診断をして足りない栄養素や微生物を補い最適な状態にします。土壌は連作障害が起こらないように、しっかりと休ませて状態を整えます。トマトがのびのびと根を張って栄養素を取り込めるようにフカフカの土を作ります。

ミツバチのポリネーションで自然受粉

通常自然界では、ミツバチのポリネーション(花粉交配)のおかげで、果実は実を結ぶことができます。でも、虫が入らないように網で囲ってあるハウス栽培では人工授粉や薬での受粉が一般的です。
当農園は、ハウス内にミツバチを飼って自然界に近い形でポリネーションが行えるようにしています。
ミツバチは暑さに弱いなど高温になるハウス内では管理がとても大変ではありますが、ミツバチにやさしい環境を整えることは作物にもプラスになるはずなので、美味しいトマトを作るために頑張っています。形の良い美味しいトマトがたくさん実るのは、ミツバチのポリネーションのおかげです。

生産者の声

代表 垣内 正徳

農業大学卒業後から25年、トマト栽培を行っています。
美味しいトマトがたくさん採れるように日々奮闘中です。